共同研究者募集

現在、下記の研究者、専門家の指導のもと、臨床研究、各種調査を実施しています

• 石川泰輔 DVM, PhD
  元国立循環器病研究センター 創薬オミックス解析センター ゲノム系解析室長
• 岩永孝治 DVM, PhD
  東京動物心臓病センター

心臓volume解析

VFMによる血流解析

犬猫では、いまだ実施数が少ない肢誘導に胸部誘導を加えた11誘導心電図で、通常より詳細な心電図解析を実施します。

2チャネルで、24時間の心電図を解析します。3台機器を保持しているので貸し出し可能です。

3チャネルで、LPを解析します。貸し出し可能です。

突然死（ボクサー、ブルドッグ 等）、猫の心筋症、各種不整脈死の心臓、フレンチブルの心臓、FIPの臓器 等を研究しています。検体がある場合は、ご相談ください。コマーシャル・ラボではないので、即時の結果報告はしませんが無料です。各種染色、免疫染色、電顕も場合によっては実施します。飼主におかれましても、主治医にご相談頂けると、対応できます。

心臓突然死の遺伝子解析を国立の研究所の研究者と実施しています。

写真（上）は、スマホで心電図を簡易的に測定する小型機械です。 猫は機械に両前肢をのせて、犬は胸部に機械をおしつけて 測定します。自宅での、不整脈とてんかん発作の区別、ボクサー、 ドーベルマンなど不整脈が多発する犬種のブリーダー自身による 簡易スクリーニングに使用できると考えています。

スマホ、タブレットを使用し、自宅で簡易的な6 lead ECGを測定可能です。